「繋がりは」永遠である ～コミュニケーションの可能性～

人間はもう孤独に耐えられなくなってしまったのか・・
不意にこんな疑問が浮かんできました。　ふとした空き時間に何をしていますか。電車に乗って座った時、一人喫茶店でコーヒー飲むとき、ついケータイを開いていませんか？

ある部分だけを切り取って考えると、孤独に耐えられない人間が増えたのかと考えられます。しかし、コミュニティ～家族環境、地域環境さらには職場環境～の変化にともないコミュニケーションを求めるスタイルが変化しただけなのではないでしょうか。社会環境が変化しても人間である我々の本質は変わりません。コミュニケーションの形が変わってきただけです。昔から人は繋がりを求めて彷徨っていたに違いありません。

マーケティングをする上で重要なキーワードは「繋がり」、「癒し」、「笑い」であると考えます。人間的な生活を送る上で必要不可欠なものであるからです。少し前までは携帯電話が繋がっていたものは人だけでした。しかしこれからのユビキタス時代には、ありとあらゆるものが繋がってくるでしょう。物質的な「繋がり」も勿論ですが、携帯電話を介して精神的な「繋がり」も増えるでしょう。例えば、現状では幾つかの壁があります、世代間においての「操作性の壁」、キャリア間、機器間による「互換性の壁」、国際間における「言語の壁」。これらもユビキタスにより解消されるでしょう。誰でも簡単に、どの機器とも誰とでも「繋がれる」。家族、地域コミュニティの復権と新コミュニティの獲得です。「繋がる」ことへの欲求は果てしなく続くことでしょう。

もしもしモンキーでは「繋がる」為の商品を多種多様に揃えています。そして「繋がり」方についても親切丁寧に説明ができます。また弊社のマスコット「もしもん君」はまさに「癒し」の象徴です。もしもん君グッズを多種用意し、身近に置いて頂く事でいつでも「癒し」をお客様に感じて頂けることでしょう。もうひとつ、もしもしモンキーの特徴は、常に「笑い」を取り入れていることです。人間の生活においてユーモアは必要不可欠な調味料であると考え、広告宣伝や店内装飾には必ずこの調味料が振りかけられています。これらを日々研究、進化させることで日本でも有数の販売数を誇る店舗集団になっていったのです。私たちは直営店、ＦＣ店を問わず頻繁に勉強会、報告会を行い情報交換をしています。お店同士の「繋がり」により情報を共有化でき、やる気も出てくるのです。さらに商売をスムーズにストレスなく行って頂けるよう、「仕入資金不要」という画期的な仕組みを作りました。実際の携帯電話の仕入は高価であり、手数料形態も複雑で分かりづらい。これらをシンプルにしたのです。次に販売管理、在庫管理、利益管理等をこなす「もしもんシステム」の導入で日々の業務及び管理は驚くほど楽になっています。そしてグループ一括大量仕入の「スケールメリット」により原価が他社に比べ圧倒的に安い、キャリア及びメーカーからの支援が厚い、販管費も安くあがる等のメリットもあります。更に、あらゆるメディアを使って広告宣伝活動を行っている為、認知度も即アップは間違いありません。

１０年後も時代の真ん中に存在しているであろう通信業界、そして「もしもしモンキー」。時代の最先端を肌で感じながら、我々と一緒に繋がり、時代を創って行こうではありませんか！